「サフランとローズマリーの薬草コンテナ」が開催されました。

爽やかな秋空の9/18(水)、ふれあいガーデン草星舎の庭で「サフランとローズマリーの薬草コンテナ」が開催されました。

サフラン(アヤメ科)「別名:クロッカス、蕃紅花」は、1kgのサフランをとるのに約17万個のお花が必要とされる貴重で高価な薬草(スパイス)です。淡紫色の花と、鮮紅色の長い雌しべが特徴的な植物です。

また、ローズマリー(シソ科)「別名:マンネンロウ」は、そのスッキリした香りが古代ギリシャでは頭脳を明晰にするとされていました。クセのある素材の臭み消しや、オイルやビネガーに漬けこんで香りを楽しめます。ローズマリーの種類は、立性、ほふく性、半立性の3種類があり、半立性が一番香りがよくお料理に向いているといわれています。

今回はこれらの薬草(ハーブ)をコンテナに植えて頂きました。成長を楽しみながら大事に育てて、お料理の香りづけ、臭み消し、色づけ、クラフトなど幅広く上手に使いこなせて頂ければとお思いました。

参加して頂きました皆さま有難うございました。

サフラン コンテナ植え コンテナ植え 植えました!

このページの先頭に戻る