「春のハーブ教室」が開催されました!

4/29(金)講師にハーブ研究家の小泉美智子先生をお迎えして「春のハーブ教室」が開催されました。先生が、無農薬で育てられたやさしく香り高いハーブは、ローズマリー、タイム、セージ、ミント、ジャーマンカモミール、マージョラム、レモンバーム、キャットミント、コーンフラワー、ワスレナグサ、ルー、マーシュ、アルカネット、レッドクローバー、クローブピンクなどなど、種類の多さに驚かされました。人間は身近な草花と生活をしてきて、ハーブの食料や薬草としての歴史、「ピータラビット」や「赤毛のアン」のお話もまじえながら分かりやすく解説して頂きました。そして、花束づくりは、女の子も男の子も、男性も女性も思い思いの花の組み合わせで、小さくてチャーミングで清楚な香りの花束(タッジー・マッジーやノーズゲイまたはサンディポージー)を和やかに作っていました。参加して頂きましたみなさま、そして、講義をしていただきました小泉先生ありがとうございました。

ハーブ ハーブの歴史 身近なハーブの話 タッジー・マッジーの作り方

女の子の花束 タッジー・マッジー タッジー・マッジー

草星舎が一年たちました!!

ふれあいガーデン草星舎が、4月28日で一年になりました。薬用植物園の四季折々の薬草と、草星舎が皆様の癒しの空間となりましたら幸いです。これからも、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
ピンオーク 薬用植物園 園内林

草星舎 草星舎の庭 草星舎

金太郎さんと桃太郎さん

鯉と熊に乗った金太郎さんと、お供を連れた桃太郎さん。そしておやゆび姫の可愛く楽しめる組木パズルを入荷しました。木の温もりとやさしさが伝わってきます。

金太郎 金太郎 金太郎 桃太郎

金太郎 金太郎 おやゆび姫

ボタンあでやかに・・・

このところのあたたかさで、草星舎の南に広がるボタンが咲き始めました。牡丹色とでもいうのでしょうか、濃い紫紅色の大輪の花は見事です。華やかさと艶やかさで、別名の「花王」の風格十分です。

ボタン(ボタン科) ボタン(ボタン科) ボタン(ボタン科) ボタンと草星舎

草星舎が東京新聞に掲載されました!

4/16(土)の東京新聞夕刊の「ゆめ・ぽっけ」に薬用植物園と草星舎が紹介されました。薬用植物1600種と、魅惑の魔女ケシについてと、ログハウス「草星舎」のパン、植物苗、クラフト教室などが紹介されました。

東京新聞 アイスランドポピー アイスランドポピー アイスランドポピー

君たち未来のアーティスト!

ふれあいガーデン草星舎では、リース、クラフト教室を開催しています。木の実草の実で作る作品は、個性豊かな表情をみせてくれます。子供から大人まで幅広く楽しんでいただける事と思います。

作品 作品 作品 作品

薬草栽培開催!

4/16(土)に「だれでもできる薬草栽培」が開催されました。講師に東京生薬協会栽培技術指導アドバイザーの鈴木幸子先生をお迎えして、エビスグサ(マメ科)、ハトムギ(イネ科)、オタネニンジン(ウコギ科)、トウキ(セリ科)などの薬草の栽培方法をやさしく解説して頂きました。参加して頂きましたみなさま、そして、講義をして頂きました鈴木先生ありがとうございました。

薬草栽培 薬草栽培

百花繚乱!!

植物園では、色々な花が次々と咲いています。

池 池
そして、水ぬるむ池では・・・

カモ  カモ
カモが、のんびり仲良く餌を探しています。

ミツバツツジ ヤエベニシダレ
ミツバツツジ(ツツジ科)、ヤエベニシダレ(バラ科)

春がきています。

このページの先頭に戻る