入荷情報♪

処暑を過ぎても、まだまだ暑い日が続いてますが・・・植物園ではスプリンクラーで散水をしています。私も水浴びがしたい!!と思いながら見ていました〜
草星舎では、リンドウとコムラサキが入荷しました。植物たちは、秋に近づいてきていますね。リンドウの花言葉は、「悲しんでいるあなたを愛する」だそうです。そんな人がいたら、そっとプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

散水 リンドウ コムラサキ

皮製品の小物に、ニューフェイスが登場です。折りたたみでお札が入るお財布と、ファスナー付きのお財布が入りました♪カスタネット型の小銭入れやポイントカード入れにも新柄が入りました。どれも1点ものですので、お早めに〜そして、ネコちゃんえんぴつ入れには、しおりが付きます。

朝からずーっといたチョウチョ。一緒にお店番をしていました☆

 皮製品 皮製品 皮製品 アゲハ蝶

シャムの舞姫

今が見ごろのショウガ科の花々です。ヘディキウム・コロナリウム(別名シュクシャ、ジンジャー)は、夕方になると辺りにはクチナシのような香りが漂います。ウコン、アカホオオショウガもありますが、何といってもシャムの舞姫の愛らしい花姿ではないでしょうか。

ヘディキウム・コロナリウム ウコン アカホオオショウガ シャムの舞姫  

花に美あり、実に技あり!

白いレースを纏ったような優雅な花はヘビウリ(ウリ科)で、蛇瓜(ショウグワ)ゴーダービーンともいいます。果実は、細長く、生長につれて湾曲しヘビに似た形になります。灰白地に淡緑色の条斑があり、本物のヘビかと思い驚いてしまいます。

ヘビウリ ヘビウリ ヘビウリ ヘビウリ
ヘビウリ

虫シリーズVol.4

最近、時間のある時は芝刈りに精を出していますが、伸びた芝生の中を歩いているとグラスホッパー達がビュンビュン飛び出してきます。中でも、ショウリョウバッタは、「キチキチキチッ」と鳴きながら飛びます。なかなか虫と戯れるこの感じはいいですよ〜戯れると言えば・・・最近は、ミミズやナメクジともお近づきな感じです。そしてまたまた、大事な商品を豪華ディナーとしているアゲハの幼虫やよくわからない(←ごめんなさい)幼虫が出現!!大食い選手権並みに食べつくしてくれました。そう思うと、カマキリ君なんてカワイイもんです。

ショウジョウバッタ 幼虫 幼虫 カマキリ

育てて染めよう!藍の生葉染に挑戦開催!!

8/21(土)は、ふれあいガーデンオープンイベント「育てて染めよう!藍の生葉染に挑戦」三回連続講座の第三回目が行われました。今回は、いよいよ最後の生葉染です。場所によって生育状況に違いがありましたが、藍もよく育ってくれました。
まず、シルクの重さを量り、ビー玉やおはじき、割り箸や洗濯バサミなどで模様付けをして水に浸します。シルクの重さに対して2〜3倍の重さの藍を用意します。藍をミキサーで細かくして染液を作ります。染液にシルクを泳がせ、水洗いをして日陰に干します。
シルクの地の柄をいかしたり、絞り柄に挑戦したり、みなさん思い思いの作品に仕上がりました。今回、藍の量を多く使えたので先生曰く、贅沢染めだったそうです。私も初めて生葉染に挑戦しましたが、なかなか素敵なストールに仕上がって大満足です♪

タデアイ 模様付け 染め作業 出来上がり

イベント終了後には、「リコーダーアンサンブル・ミニコンサート」がありました。リコーダーのやさしい音色はとても心地よく、聞きなれたクラッシックも違った雰囲気でやわらかく、そして、あたたかい曲となって耳に入ってきました。私は特に、テナーの音が好きですね〜
ミルフィーユのみなさん、素敵な演奏をありがとうございました♪

リコーダーアンサンブル・ミニコンサート リコーダーアンサンブル・ミニコンサート

ジャパンブルーの青い星

藍の生葉で(本日は藍染め教室でした)染め上げたようなアサガオ(ヒルガオ科)をよく見たら草星舎のマークに瓜二つでした。そういえば、 「青は藍より出でて藍より青し」なんて言葉ありました。

アサガオ

すこしだけ秋の気配

ロックガーデンでは秋の七草のひとつオミナエシ(オミナエシ科)の黄色の花が見ごろですが、池のそばにはオトコエシ(オミナエシ科)も白い小花をこぼれそうに咲かせています。他にもキキョウ(キキョウ科)ヤマハギ(マメ科)なども見ごろを迎えます。キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)とは、物騒なネーミングですね。今の時期は葉が出ていませんが、葉の形をカミソリに例えているのでしょうか。

オミナエシ オトコエシ キキョウ ヤマハギ
キツネノカミソリ

草星舎情報〜☆

毎日暑さが半端ないですね(汗)
草星舎の商品情報です!!
たおるマフラーは、秋に向けてダーク系の色を揃えました。茶やオリーブ、黒など。夏にぴったりなライトな色合いも常備しています。
織物の小物ケースに、中サイズと小銭入れに最適な小サイズも仲間入りです。
皮でできたネコちゃんのエンピツ入れ。携帯やリモコン入れなどに使って頂いてOK〜なんですが、三毛猫バージョンで登場です。
トンボ玉を使った携帯ストラップ。どれも一点物です。
最近巷でも話題のラスクですが、草星舎では今、5つの味を販売しています。
●シナモンシュガー(甘〜い香りのシナモン。甘さほんのり)
●フルーツ&ナッツ(ドライフルーツ、ナッツ各種入り)
●カルピスバター(高級バターを使用。シュガーなしのヘルシーラスク)
●ガーリック(香ばしいガーリックの味)
●シュガー(甘さがほのかな上品な味わい)
また、天然酵母入りの琉球ドーナツも販売中です。何とも言えぬ歯ごたえが美味しさのヒミツ。サーターアンダギーよりも香ばしくて美味しいと評判です。

たおるマフラー 小物ケース エンピツ入れ ストラップ
ラスク ラスク 琉球ドーナツ

この実なんの実?

花が咲いている時は人目をあまり惹かないが、実りだすと俄然輝きだす植物があります。アメリカニワトコ(スイカズラ科)の鈴なりの実はグラデーションに彩られ、オオミサンザシ(バラ科)のまだ青くてかたい小さな実も、やがて紅く色ずく事を予測させます。センナリヒョウタン(ウリ科)のこの小さな健気な姿には拍手を送りたくなりました。まだまだ、残暑厳しい草星舎のマルメロもこんなに大きくなりました。

アメリカニワトコ オオミサンザシ センナリヒョウタン マルメロ

涼を求めて

焦げるような暑さの中、池の鯉を横目に見て温室に入ると、トウワタ・アクスピレア(ガガイモ科)の今にも飛んでいきそうな絹糸がついたような種子に出会う。トンキンカズラ(ガガイモ科)は、薄黄緑の花が馥郁とした香りとハート形の葉の上で微風に揺れています。またの名をイエライシャン(夜来香)ともいいます。サッコウフジ、またはムラサキナツフジ(マメ科)の濃い紫の花陰での休憩は汗もひいてしまうこと受けあいです。紫といえばデュランタ・レペンス(クマツズラ科)もカノコしぼりでチョット日本的。果房の様子から、英名をゴールデン・デュードロップ(金の露)ともいいます。

トウワタ トウワタ イエライシャン サッコウフジ
デュランタ・レペンス

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