草星舎万華鏡教室開催中です! ワイワイ楽しみながら、簡単に作れる万華鏡作りです。今回は、マユミ、ツルウメモドキ、アメジストセージ、センニチコウ、ユズの葉などを組み合わせて頂きました。覗いた先には、ただ一度の偶然が織りなす映像があらわれます。開催日は、毎週水曜日午前10時30分〜11時30分です。グループでのご参加も、受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。
サクラソウの植え替えをします!! 江戸のガーデニングと云えば、サクラソウですね。そのサクラソウの植え替えと芽分けを、ふれあいガーデン草星舎で行います。2/1(金)10時〜12時(雨天中止)園内散策の途中にお時間がありましたら、是非お立ち寄り下さい。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
ピエロの顔に見える葉痕!? ロウバイが次々と開花しています園内ですが、よーく見るとピエロの顔が青空の中で笑いかけている事に気づきました。また、ハート形の葉痕も見つけました。ピエロの顔に見えたのは、キハダ(ミカン科)で、ハート形はセイヨウトチノキ(トチノキ科)でした。冬の植物園ならではの楽しみかたもあります。
春の香り「沈丁花」ジンチョウゲを入荷しました! 紅い蕾が開花しますと、とてもよい香りがします。「沈丁花」と書き名前の由来は、香りが「沈香」、花姿が「丁子」に似ているところからきています。日陰でもよく咲きますが、大株になりますと、ヒゲ根が少ないため移植は困難になります。花言葉は「栄光」です。
園内雪はまだ残っていますが・・・・・ ビックリするほどの大雪でしたね。草星舎の庭でも、誰が作ったのか雪だるまが日ざしの中で溶け出しています。そしてソシンロウバイやロウバイの、馥郁とした香りと透きとおった花は、雪景色に映えて凛と咲いています。ぷくっと丸いフキノトウも可愛く顔を出していました。
春を告げる花 寒さが一段と厳しい毎日ですね。シソ科のシモバシラは、毎日の冷え込みで、午後になっても氷が融けません。そんな寒さの中で、ロックガーデンのスノードロップが咲きだしました。夜になると花を閉じて、昼間の暖かさを保っているそうですが本当でしょうか。別名(マツユキソウ・ユキノハナ・ユキノシズク)そんな風情の花姿です。花言葉は希望