漆のアイスクリームスプーン!!

グッドデザイン賞にも輝いたNUSHISA < ぬしさ>の漆のアイスクリームスプーンや漆のヘラなど、漆の素晴らしさが今に伝わるカトラリーを販売しております。伝統の匠の技がいつも身近に食卓を飾ることでしょう!!

アイスクリームスプーン 漆コーヒースプーン 漆へら 黒文字

シモバシラに氷の花が咲きました!

朝晩かなり冷え込んできましたね。冷え込んだ朝、ロックガーデンのシモバシラ(シソ科)の根元には、綿あめのような氷の花が見られます。朝陽が当たって溶け出すまでの冬の花の精をカメラにおさめようと、正門の前には9時の開園を待つカメラマンの姿が・・・シソ科の植物は茎が四角形をしており、テンニンソウなどにもこの現象が見られます。 少し早起きした朝には、植物園まで足を伸ばしてみませんか。

シモバシラ シモバシラ(シソ科) 霜柱

「年末年始を彩るリース教室」開催されました!!

12/14(水)に「年末年始を彩るリース教室」が行われました。講師は、草星舎のテクニカルスタッフの中山さんです。園内にあったツタ(ブドウ科)を利用し、サンキライ、クロマツ、タカネゴヨウ、マツボックリ、ノグルミ、トウガラシ、センダン、タデアイ、アメジストセージ、オオセンナリ、ユリノキなど40種類くらいのいろいろな具材をご用意いたしました。最初に、ワイヤーを使っての留め方などを説明し、あとはみなさん思い思いの材料で作っていきます。場の雰囲気も和やかな感じで作業が進みます。「楽しかったぁ〜」とお言葉を頂き、こちらもうれしい限りです。草星舎では、常時ナチュラル・リース教室を行っていますので、ぜひこちらも参加してみてください。今なら材料がたくさんありますよ♪

ツタを使ったベース 指導中の中山さん 材料選び中 制作中

完成品 完成品 完成品 完成品

木の温もりの小物

もうすぐ、クリスマスですね。そこで、こんな小さな組み立て式の手描きのツリーと、かわいいオーナメントは如何でしょうか?そして、チョット気取った雪だるまとクロネコは、ペン立てがついていてメモが挟めます。木ならではのやさしい風合いで、心和む作品に仕上がっています。

ツリー オーナメント メモがはさめるペン立て

初雪が舞い霜柱が・・・

昨日は初雪が舞い、今朝は見事に出来た霜柱!!草星舎の脇のコウテイダリアも一夜にして、霜枯れてしまいました。そんな寒さの中、菜の花の緑が実に鮮やかでした。

芝生の霜 霜柱 菜の花

みんな上手に書けました!

今日は午後から冷たい雨になってしまいましたが、昨日は朝から暖かく保育園児の元気の良い声が植物園内に響きました。お散歩の途中の子供たちに、「ハガキノキの葉の裏に字が書けるのよ」と知らせると不思議さも手伝ってか、もう夢中で小枝で一生懸命書 いていました。

書けるかな ママへ みんなで!  ハガキノキ

日本農業新聞に草星舎のクラフトが掲載されました!!

先日、日本農業新聞社から、身近にあるつるや木の実・草の実で、簡単で誰でも楽しく出来るクラフトやリースの作り方の取材を受けました。その取材の様子が、12月3日付けの新聞に≪冬を彩る「森の工作」色や形 生かして≫と掲載されました。紙面いっぱいにカラーで、材料や作り方も載っていますので、マツボックリやドングリがありましたら是非、挑戦してみてくださいね。取材に来て頂きました、日本農業新聞社様ありがとうございました。

日本農業新聞 ドングリの人形飾り 松ぼっくりのツリー 材料いろいろ

落ち葉の小道

イヌブナの小道をぬけて、ムクロジの黄葉を楽しみ、見上げるピンオークの樹。

イヌブナ(ブナ科)の小道 ムクロジ(ムクロジ科) ピンオーク(ブナ科) シラカンバ(カバノキ科)

ハガキの木って?

ハナノキは連日の雨ですっかり葉を落としてしまいました。でも、地上の落葉の錦絵には誰もが目を瞠り、思わず一葉を愛おしそうに手にしています。そして、園内は剪定の真っ最中で、タラヨウ(別名ハガキノキまたは、絵描き葉)は、その名のとおり葉の裏に文字が書けます。こんなハガキを頂いたなら、長い間優しい気持ちでありがとうが云える気がしてしまいました。

ハナノキ(カエデ科) タラヨウ(モチノキ科) ハガキノキ タラヨウとフウ

アルシディック・ジョセフの咲く庭

今日は霰まじりの冷たい一日でしたが、寒さにもめげずに、フルーティーな香りのティーローズで、オレンジや赤紫、ピンク等の、複雑な花色が魅力的なオールドローズのアルシディック・ジョセフが咲いています。そして、そんな寒さの中、笑顔で作ったリースやクラフトは、楽しいひと時の素敵な作品に仕上がりましたね。

アルシディック・ジョセフ 楽しくクラフト かわいい! 三人でリース

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