草星舎ブログの旧データです。
新しい贈り物のカタチが誕生！！
というこのプロジェクトに草星舎も参加しております。
おもいをおくる おくるをおもいにする
これは「アートと福祉、地域活性化、経済活動」を結びつける新しい商品です。
障がいを持ちながらも素晴らしい絵の才能を持つアーティストたちの作品が、人から人へと贈るダンボールの「箱」になって、地域の名産やプレゼント、企業の商品など、人の思いを「ありがとう」の気持ちで包み、全国へ移動する、今までにない試みです。
サイズは、4サイズあります。
■小（60サイズ） W25cm×D20cm×H15cm
■中（80サイズ） W35cm×D26cm×H19cm
■大（100サイズ） W43cm×D32cm×H25cm
■特大（120サイズ） W51cm×D35cm×H34cm
贈るだけではなく、お部屋を片づけるにも大活躍しそうなかわいいダンボールです。
巨大なカブトムシがゴロゴロ転がっていると思ったら、北米南部からメキシコ原産のツノゴマ（ツノゴマ科）の一年草でした。若い果実は、「ユニコーン・プラント」と呼ばれピクルスなどにします。果実には、かぎ針の角状突起があり、これが野牛などに深く刺さって暴れて種子を播き散らします。別名「タビビトナカセ」（旅人泣かせ）、「アクマノツメ」（悪魔の爪）とも言います。花は、巨大な爪を隠しているとは到底思えない、うす桃色の可憐でかわいい花です。悪魔の爪こわいですねえ。
花の色も冴えていて、珍しい薄紫色のミニバラが入りました。他にも、ミニバラいろいろ取り揃えてあります。
植物園の、ハナノキ（カエデ科）は、つい、先日まで深紅の葉で青空を染め上げていました。しかし、一夜の雨で今度は、地上を塗り替えてしまいました。落ち葉を踏みしめるのが勿体ない位に風情ある風景には、ただ、ただ、声もありません。
これからの季節に使えるものがぞくぞく入荷しました！！
まず、クリスマスバージョンのパズル「スノーマン」が仲間入りです。ツリーとサンタとスノーマンの三種類になりました。山野草が手書きで描かれたカードも入荷しました。こちらも人気で再入荷です。これからの贈り物の季節に、ちょっとしたメッセージを添えてみては如何でしょうか？素敵なカードセットは、すべて一点ものです。そして、ポチ袋は草星舎初登場です。こちらもどれも素敵です。きっと、あげた方に喜ばれると思います。
そして、もうひとつ草星舎初登場のアームカバーです。普通、上下にゴムが入っていますが、こちらは手首だけのスタイル。なので、使い勝手がいいのと、服がシワになることもありません。可愛い柄がいろいろありま〜す♪
薬膳研究家の近藤美春さんをお迎えして、季節にふさわしい家庭の薬膳に関する講義をして頂きました。今回は、晩秋編です。
最初は、陰陽五行説の説明から始まり、いよいよ本題です。秋季から晩秋そして冬季になるこの時期には、肺や腎臓を潤してくれる食材がよいとされ、いろいろな食材の説明をして頂きました。中盤、質問の嵐でみなさんの関心の深さがわかります。また、風邪をひきやすいこの季節の予防策として、足湯がおススメです。よもぎ、みかんの皮、ねぎの青い所や根、しょうがの干したものなどの煮出したものを普段より1、2度高いお湯に入れ、両足を入れます。たし湯をしながら7、8分続けます。ちょっと冷えたな〜という時、実践してみてください。首、足首、手首を温めて、風邪をひかないようにしてくださいね。私も今年は、厚手のレッグウォーマーを買いました♪
講演後は、国立音楽大学大学院修了の藤野加奈子さん（フルート）と、国立音楽大学3年在学中の山田菜穂子さん（フルート）によるあったかコンサートがありました。「ドレミの歌」、「大きな古時計」などみなさんがよく知る曲から「ハナミズキ」、「千の風になって」やモーツアルト作曲の「コンチェルト」など幅広い選曲で演奏して下さいました。最後には、クリスマスメドレーで締めくくって頂きましたが、なんと！！会場のみなさん一緒に歌って大盛り上がり♪♪タイトル通り、心温まるあったかコンサートでした。素敵な演奏をして頂きましたお二人、ありがとうございました♥
スイートアリッサム（別名ニワナズナ）は、線形の小型の葉をもち、白から薄ももいろ、ラベンダー色と、変化に富んだ小花を散房花序につけ甘い香りがあります。また、イベリス（別名キャンディタフト）は、耐寒性もあり育てやすい花です。お庭のアクセントに如何でしょうか。
植物園の林のまわりには、例年沢山のドングリが落ちています。ドングリの絨毯といっても過言ではないくらいでした。が、今年は変です。ドングリが見当たらないのです。あの猛暑が原因なのでしょうか。それとも、樹木どうしの話し合いの結果今年は、控えめにしておこうという事になったのでしょうか。園には、熊や栗鼠はいませんが、ドングリ事情はかなり厳しいものがあります。しかし、草星舎の横に植えたサツマイモは大豊作でした。
園内の木々もカラフルになって段々と冬支度を始めた感じがします。
草星舎の近くの林地区は、落ち葉の絨毯です。ここをサクサク言わせながら歩くのも楽しいですよ。木々も黄色が濃くなってきました。
温室近くでは、ドウダンツツジが赤く染まっています。
オオミサンザシやカキノキ、カリンも今、たわわになっています。おっ、おいしそう〜です。
パステルカラーのストックが入りました。甘い香りでこれから春先まで次々と花を咲かせます。バラは、中輪咲きで一鉢でも華やかさでは一番でしょう。寒さにも強く花色も豊富なガーデンシクラメンは、コンテナ向きです。特におすすは、今人気の冬咲きクレマチスのアンスンエンシスです。（ユンナンエンシスともいいます）白いベル状のかわいい花が沢山咲いて冬の間中楽しめます。
