フジテレビが撮影に来ました!

5/12(木)にフジTVが「俺の博物館」の番組撮影に来ました。寺門ジモンさんと小森純さんのお二人が、薬草のお話を聞きながら楽しそうに園内を散策していました。7月上旬、深夜の放送予定だそうです。

池とシダレカツラ ケシ ケシ にぎわい
ケシも見事に咲き、園内は遠足の小学生達でにぎわっていました。

白雲たなびく・・・・・

北海道から九州、朝鮮半島、中国にかけて分布しているハクウンボク(エゴノキ科)は、白雲木(別名オオバヂシャ)ともいいます。初夏に咲く白色の鈴なりに咲いている花を、空にたなびく白雲に例えてこの名前がつきました。円形の葉で総状花序に白い花が咲き、葉柄の中には来年の冬芽が納まっていて、これを葉柄内芽といいます。また、エゴノキと大変良く似た花です。園内の香料区から風が吹くたびに揺れ動く白雲木は絵画のようです。

ハクウンボク ハクウンボク ハクウンボク ハクウンボク

ハクウンボク ハクウンボク ハクウンボク ハクウンボク

五月の雪!

 

ナンジャモンジャ ナンジャモンジャ ヒトツバタゴ ナンジャモンジャ
五月に雪が降ったよな ナンジャモンジャの白い花。

ケシの花咲く!!

いつもは、厳重な二重のフェンスに囲まれている「植えてはいけないケシ」が5/6、5/9、5/10の三日間だけ、9時30分〜10時までに限って、先着70名(柵の内側まで)これも厳重な監視のもとに入れます。一回目の本日5月6日は、普段は身近に鑑賞出来ないケシの花の大きさもさることながら、うす紙のような繊細な花弁にカメラがいっせいにシャッターをきっていました。

ケシ(ケシ科) ケシ ケシ ケシ

ケシ ケシ フェンス内のケシ ケシ

 

ナンジャモンジャ開花♪

みなさんが楽しみにしている「ヒトツバタゴ(モクセイ科)」(別名:ナンジャモンジャ)が開花しました♪
まだまだこれからですが、今週末から来週あたりは満開になるのではないでしょうか。
林地では、キンラン(ラン科)(絶滅危惧?種)、ギンランが咲いてます。これから、いろいろな植物たちが咲きだしてきますので、お散歩コースにいかがでしょうか。

ナンジャモンジャと草星舎 ナンジャモンジャ ナンジャモンジャ キンラン

花ざかり!

 

フジ(マメ科) フジ
フジ棚の下で憩う人。

ボタン(ボタン科) ボタン(ボタン科)
ボタンの花を写生する人。

カーネンション(ナデシコ科) アザミ(キク科) ドイツアザミと蝶 蝶
草星舎のデッキでは、ドイツアザミのお花で蝶が一休み。

「春のハーブ教室」が開催されました!

4/29(金)講師にハーブ研究家の小泉美智子先生をお迎えして「春のハーブ教室」が開催されました。先生が、無農薬で育てられたやさしく香り高いハーブは、ローズマリー、タイム、セージ、ミント、ジャーマンカモミール、マージョラム、レモンバーム、キャットミント、コーンフラワー、ワスレナグサ、ルー、マーシュ、アルカネット、レッドクローバー、クローブピンクなどなど、種類の多さに驚かされました。人間は身近な草花と生活をしてきて、ハーブの食料や薬草としての歴史、「ピータラビット」や「赤毛のアン」のお話もまじえながら分かりやすく解説して頂きました。そして、花束づくりは、女の子も男の子も、男性も女性も思い思いの花の組み合わせで、小さくてチャーミングで清楚な香りの花束(タッジー・マッジーやノーズゲイまたはサンディポージー)を和やかに作っていました。参加して頂きましたみなさま、そして、講義をしていただきました小泉先生ありがとうございました。

ハーブ ハーブの歴史 身近なハーブの話 タッジー・マッジーの作り方

女の子の花束 タッジー・マッジー タッジー・マッジー

草星舎が一年たちました!!

ふれあいガーデン草星舎が、4月28日で一年になりました。薬用植物園の四季折々の薬草と、草星舎が皆様の癒しの空間となりましたら幸いです。これからも、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
ピンオーク 薬用植物園 園内林

草星舎 草星舎の庭 草星舎

金太郎さんと桃太郎さん

鯉と熊に乗った金太郎さんと、お供を連れた桃太郎さん。そしておやゆび姫の可愛く楽しめる組木パズルを入荷しました。木の温もりとやさしさが伝わってきます。

金太郎 金太郎 金太郎 桃太郎

金太郎 金太郎 おやゆび姫

ボタンあでやかに・・・

このところのあたたかさで、草星舎の南に広がるボタンが咲き始めました。牡丹色とでもいうのでしょうか、濃い紫紅色の大輪の花は見事です。華やかさと艶やかさで、別名の「花王」の風格十分です。

ボタン(ボタン科) ボタン(ボタン科) ボタン(ボタン科) ボタンと草星舎

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