草星舎ブログ

4/16(土）の東京新聞夕刊の「ゆめ・ぽっけ」に薬用植物園と草星舎が紹介されました。薬用植物1600種と、魅惑の魔女ケシについてと、ログハウス「草星舎」のパン、植物苗、クラフト教室などが紹介されました。

ふれあいガーデン草星舎では、リース、クラフト教室を開催しています。木の実草の実で作る作品は、個性豊かな表情をみせてくれます。子供から大人まで幅広く楽しんでいただける事と思います。

4/16（土）に「だれでもできる薬草栽培」が開催されました。講師に東京生薬協会栽培技術指導アドバイザーの鈴木幸子先生をお迎えして、エビスグサ（マメ科）、ハトムギ（イネ科）、オタネニンジン（ウコギ科）、トウキ（セリ科）などの薬草の栽培方法をやさしく解説して頂きました。参加して頂きましたみなさま、そして、講義をして頂きました鈴木先生ありがとうございました。

　　　
ハナモモとサトザクラが咲き、林の中ではヤマブキも咲いています。

　　
池の中では、おたまじゃくしが泳いでいます。

   
朝日に輝く、イヌブナの新緑。マメザクラとロックガーデンをめぐる小道。　　

植物園では、色々な花が次々と咲いています。

　
そして、水ぬるむ池では・・・

　
カモが、のんびり仲良く餌を探しています。

　
ミツバツツジ（ツツジ科）、ヤエベニシダレ（バラ科）

春がきています。

ご報告が遅くなりましたが、4/2（土）に、「やさしい家庭の薬膳2011清明」が開催されました。今回も近藤美春先生に、本格的な春を迎えて香り高い季節の食物を家庭で楽しめる薬膳料理法をご紹介していただきました。清明とは、二十四節気のひとつで、万物が活き活きとして、清々しく明るく美しいころ（4月5日頃）のことを言います。今回も自然の季節と共に東洋の知恵を学びました。
参加して頂きましたみなさま、そして、講義をして頂きました近藤先生ありがとうございました。

アーモンド、ユスラウメ、アンズ、スモモなど、今が花盛りです。
そして、一段と高いハナノキ（カエデ科）も見事です。

身近な薬草やハーブ、そして、剪定までと一般書店では、入手の難しい本も取り揃えてございます。

ポカポカと暖かい草星舎の庭でも色とりどりの花が咲いています。

                
オオバナノエンレイソウ（ユリ科）      オキナグサ（キンポウゲ科）

                
山野草いろいろ                           ケマンソウ（ケシ科）

                 
ミヤマホタルカズラ（ムラサキ科）     ヒメリュウキンカ（キンポウゲ科）