「優しい薬膳 酷暑の前に」が開催されました。

6/22(土)講師に近藤美春さん(薬膳研究家)をお迎えして、「優しい薬膳 酷暑の前に」が開催されました。

まずは、陰陽五行説の木、火、土、金、水の特性を、やさしく解説して頂きました。

また、夏季とは立夏から大暑までの、太陽の陽射しが一番強く、汗をかきやすくなり、体力が消耗しやすく、新陳代謝が旺盛となる季節の事で、夏季の食べものの効用と特徴を詳しく解説して頂きました。

薬膳料理とは、中国伝統医学(中医学)を基本に、季節や旬の食材を体にやさしく調理することでしょうか。

受付 近藤先生 講義中 質問

自然と人間はいつもつながっています。自然の恵みを私たちは、旬というありがたみであらわしています。

これから、カラフルな夏野菜が食卓に並びますが、これで、酷暑ものりきれそうですね。

講師の近藤先生、参加して頂きました皆さま有難うございました。