7/12(土)講師に小泉美智子さん(ハーブ研究家、NHK学園・田舎の学校・その他各種講座の講師)をお迎えしまして、「夏のハーブ」タッジー・マッジーをつくりましょうが開催されました。
小泉先生のハーブガーデンからは、ローズマリーやラベンダーなど11種類もの無農薬で育てた香り高いハーブを ご持参していただき良い香りのする、ハーブをぎゅと集めて作る小さな花束、タッジーマッジーを作りました。この花束はノーズゲイまたはサンデイポージイーとも呼びます。
中世のヨーロッパでは、これらのハーブの香りの中に秘められた殺菌作用や抗菌作用で身を守ったそうです。特に16世紀の頃からは、花言葉なども考えられ、花束に様々な意味も込められたりもしました。
小さな花束のさわやかな香りの時間を、楽しく過ごしていただけましたでしょうか。
講師の小泉先生、参加して頂きました皆様有難うございました。