バリーさんの焼きたてパン

お待たせいたしました。バリーさんの天然酵母出来立てパンが、本日より販売です。モッチリとした食感と、フルーツの甘さ。噛みしめるほどに、パン本来の味が口中にひろがります。種類も豊富に取りそろえてありますので、植物園にお越しの際には、草星舎に是非お立ち寄り下さい。お待ちしております。

さて、東京ではウメの開花を観測したそうですが、ここ小平市の園内でもウメの紅白の花がほころび始めました!草星舎のすぐ近くのウメの木がもっとも早く咲いているようです。

ウメ ウメ

まだまだ寒い日が続きますので、ウメの花を楽しまれたあとは、どうぞ草星舎であったまっておくつろぎ下さい。

銀の芽

見上げれば、冬空にコブシきらりと銀の芽。負けずにネコヤナギも絹の光沢はなちます。モクレンも凛と背筋を伸ばします。

コブシ  ネコヤナギ  モクレン

あったか気分で!

北風ピューピューの寒い日も、草星舎の丸いテーブルでお茶を飲まれたり、本を読まれたり、リースを作られたりと皆様を歓迎しております。ノッポさん、枯れ枝でこんなイーゼルを作ってみました。

お知らせ イーゼル

春の七草

今日は体にやさしい七草粥ですね。さて、その七草が植物園にもあるのか探してみました。セリは、池の中のポットで緑の葉がせりあっていました。ナズナ(ペンペングサ)も、休耕地で白い小さな花とペンペンと鳴りだしそうなバチをつけていました。ゴギョウ(ハハコグサ)は、白いワタワタに包まれてボタンの下で日向ぼっこしてました。ハコベラ(ハコベ)は、弱々しい感じの割りには、繁殖力大にみえました。ホトケノザ(コオニタビラコ)は園には無く田んぼなどにあるのかも知れませんね。スズナ、スズシロは勿論ありませんが、道端に目を落とせばまだ、まだ、やさしい野草に出会えますね。

セリ ナズナ ゴギョウ ハコベラ

寒い朝に輝く宝石

新年早々、白い息を吐きながら向かうその先は、ロックガーデンにあるシモバシラ(シソ科)がお目当てです。12月の末から出来始めたシモバシラは、氷の芸術を垣間見せてくれます。枯れた茎に霜柱のような氷の結晶。朝陽が射し出して溶け出すまでの、一瞬の造形の美を愛でに来てみませんか。なお、草星舎は本日より元気にスタートしました。

シモバシラ シモバシラ シモバシラ

A Happy New Year

新年明けましておめでとうございます。今年も、草星舎スタッフ一同、心より皆様のお越しをお待ちしております。1月5日(水曜日)より営業致します。

組木のうさぎ タケとユズのリース 羽子板と駒 奴凧  

このページの先頭に戻る