9/25(土)は、13時より薬用植物園の研修室にて「秋のハーブ教室(香る文化)」(http://www.fureai-garden.net/modules/eguide/event.php?eid=15)が行われます。今回、講師をして頂く槇島みどり先生について少しご紹介します。
先生は、目白大学教授、東京農業大学客員教授の他、景観デザイナー、薬草研究家としてもご活躍されています。主な著書では、『ハーブで美しくなる』(1985 二見書房)『ハーブ ― 新来の香草たち』 (1987 朝日新聞社) 『楽しいハーブ入門』 (1992 主婦の友社)『ハーブ図鑑110』(1992 日本ヴォーグ社)等があります。また、数多くの作品が受賞されています。ハーブやスパイス活用の植物療法、園芸療法、アロマテラピーの指導も行っていらっしゃっています。
この機会にぜひ、先生のお話を聞いてみてはいかがでしょうか?今回の講義は、四季の暮らしに欠かせないハーブの活用法と香り高いハーブによる生活のデザインについてのお話です。