紅い蕾が開花しますと、とてもよい香りがします。「沈丁花」と書き名前の由来は、香りが「沈香」、花姿が「丁子」に似ているところからきています。日陰でもよく咲きますが、大株になりますと、ヒゲ根が少ないため移植は困難になります。花言葉は「栄光」です。
投稿者: fureaiAdmin
園内雪はまだ残っていますが・・・・・
春を告げる花
「木の実・草の実リース教室」が開催されました!
12/19(水)草星舎スタッフによります「木の実・草の実リース教室」が開催されました。リースは終わりのない輪=永遠を意味しています。そのリースに願いを込めて、お一人、お一人、マツボックリやサンキライなどを、次々とつけていきます。植物の種類は40種類以上もあり、なかなか普段お目にかかれない、サイカチやノグルミ、オオミサンザシの赤い実など形状の面白さや、カラフルでかわいい果実に、皆さま興味津々で驚かれていました。麦の穂で作ったリースを、ご自分が働いているパン屋さんの壁に飾りたいと、嬉しそうに語ってくださった方もいっらしゃいました。12月の慌ただしいひと時に、ホットした楽しい時間を過ごして頂けましたでしょうか。今年のイベントは今回で終わりますが、来年も楽しいイベントが予定されています。参加して頂きました皆さまありがとうございました。