4/20(土)講師に小泉美智子先生(ハーブ研究家)をお迎えしまして「ハーブの庭」が開催されました。
小泉先生がご自分の農園から、ローズマリー、タイム、セージ、ゲンノショウコ、ムラサキなど34種類ものハーブをご持参してくださり、皆さまには植物名や香りを確認して頂きました。
講義中は、ガラスのポットの中でゆっくりと鮮やかな緑と香りが溶け出したジャーマンカモミールとミントのフレッシュなハーブティーを楽しんで頂きました。
お気に入りの香りと味でしたでしょうか。
ハーブとは、人々の生活に何らかの形で役に立つ植物の総称であり、緑の草の意であり、冬を越して再生を確認する植物です。薬草として香草として西洋のハーブも和のハーブも同じ目的で使われます。ハーブを育てて、利用、活用することでハーバルライフがいっそう楽しめますね。
講師の小泉先生、参加して頂きました皆さまありがとうございました。