『薬草ガイドブック』(植物園へのいざない)発売中!! ふれあいガーデン草星舎では、(社)日本植物園協会が発行していますガイドブックを販売しています。『薬草ガイドブック』(植物園へのいざない)は園内でみられる薬用植物に詳しくなれるリーズナブルな一冊です。また『台所の薬草ガイドブック』(食材の機能性を楽しむ)は、野菜、山菜、薬味、お茶・・・など旬の食材を活かした食生活に役立つ一冊となっています。このガイドブックが、園内散策の強い味方となることでしょう!
夏休みクラフト教室開催中!! 暑い日が続いていますが、木の実や木の枝で作る、イーゼル、鉢カバー、写真や小物が可愛く飾れる小さなハシゴを作ってみませんか。出来上がった作品に皆さま暑さを忘れてニコニコです。
残暑お見舞い申し上げます 立秋も過ぎたというのに、毎日この暑さですね。で、熱中症対策には水分補給をこまめにとセッセとペットボトルの空をふやしている次第です。が、湖水農園の野菜やハーブは、暑さなんかへっちゃららしく皆見事に育っています。
青い空とアイの青!! 輝く夏空!の下の草星舎では、アイの生葉染体験ができます。お子様にも大人気で、アイの葉の摘み取りから染め上がりまで、約30分ほどで出来ます。青い空よりも青く染まったプチスカーフは、この夏一番の思い出になることでしょう。
花の中の花とシャムの舞姫!! 8月に入った途端に涼しくなりましたね。でも、温室では今が盛りと花の競演が見られます。イランイラン香水の原料となるイランイランノキ(バンレイシ科)は花が緑色から黄色に変化し強い芳香があります。因みにイランイランとは、花の中の花との意味です。また、グロッバウィニティー(ショウガ科)は、分布は(タイ)花冠は黄色で紅紫色の苞が目立ちます。シャムの舞姫の別名のように、やさしく美しい花姿はやはり異国の踊り子のようです。花言葉は悠久。
チョウとトンボの楽園 植物園ではチョウが舞い、トンボがスイスイ飛んでいます。種類も多く、ミカンやサンショウはアッという間に葉が無くなってしまいます。アゲハチョウはサルビア・ウリギノーサ(ボッグセージ)の水色の花のまわりをいつまでも離れようとしませんし、ミヤマアカネは、オレンジミントとレモングラスで一休みでしょうか。池の上では、オオシオカラトンボやコシアキトンボも見られます。
ユニークなフトモモ科の植物! ジャボチカバ(フトモモ科)はブラジル原産、果実は生食やゼリー。 オオフトモモ(フトモモ科) ピタンガ(フトモモ科)ブラジル南部原産、果実は生食、加工用。 特にジャボチカバは、ブドウが幹についているようでなんだか不思議な果実です。
藍染体験してみませんか! ふれあいガーデン草星舎では、7月30日(土)よりアイの生葉染が体験できます。タデアイ(タデ科)の生葉で絹のプチストールを澄んだブルーに染めてみませんか。秋には、白や薄桃色の花が咲きやさしさと郷愁に誘われます。
夏休みは草星舎でクラフトに挑戦!! みなさ〜ん!楽しい夏休みに入りましたね。ふれあいガーデン草星舎では、クラフト教室(無料)を8月から毎日(但し、月、火休館)開催します。木の枝や木の実、草の実でオリジナル作品が簡単に作れます。また、木の台座の上でドングリ達が繰り広げる物語や、リースなどもご紹介しています。是非、遊びに来てくださいね。お待ちしております。